01.17
Wed
パチンコ屋の店員なら一度は絶対に思ったことがあるはず。
バカ出ししてる人のドル箱を運んでいる時、『俺の1週間分のバイト代だよ…』と思う時がある。

俺は時給1100円~1200円くらいだった。
8時間働いても1万円に届かない。
俺が働いていた店はパチンコのドル箱1つで約7000円、スロットはドル箱1個で2万円だった。

パチスロコーナーを担当していた時、開店と当時に大当たりして昼前に2箱ゲットしたお客さんを見た時、『ああ、4万円かぁ…いいなぁ』って心の底から思った。
この光景は今でも覚えている。

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このとき、俺はまだ二十歳になるかならないかくらいだった。
単純でバカだった俺は、『俺が客になってパチンコで勝てば大儲けじゃん!』って思ったんだよね。

こうして俺はスロットで稼ぐようになり、スロプロ軍団に入って貴重な20代の約半分を無駄することになった。 金は稼げたけど、あとに残るものは何もなかったね。


09.24
Sun
バイトしてたパチ屋は規則が緩いため、結構チャラい店員が多かった。
客が少なければ談笑してても別に怒られないし、テキトーに煙草休憩も行けた。
チャラい店員は多かったけど、決してDQNじゃないのでコミュ障の俺にも普通に接してくれた。
(当時はそれが辛かったんだけどね)

ある日、系列店に応援に行くことになった。
その店もチャラくてコミュ力の高い人が多く、初めて来た俺にも気軽に声を掛けてくれた。

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応援に行った店は規模が大きめなので、店員も多かった。
合計で10回位行ったけど、休憩時間に談笑する内容の半分は色恋沙汰だった。

『前の店長と付き合ってた』とか、『◯◯君に付き合ってと言われた』とか…。
まぁ、チャラくてコミュ力が高い人たちが集まれば、そういう事になるよね。

もちろん、コミュ障な俺は何を言っていいのか分からず、ただ作り笑顔で相づちを打っていた。
この休憩時間が早く終われと祈りながら…。


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